コパ・アメリカ参戦の森保ジャパンに現地メディアが注目 指摘された日本の“過ち”は?
今夏に開催するコパ・アメリカに参加する日本代表
日本代表は今年6月14日から7月7日にブラジルで開催するコパ・アメリカへの参加が決定している。現地メディアは大会に参加する日本にスポットライトを当てており、MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)について「ワールドカップ(W杯)に連れて行くべきだった」と伝え、“過ち”と指摘している。
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日本は1日のアジアカップ決勝でカタールに1-3と敗れ、準優勝で大会を終えた。5度目のアジア制覇にあと一歩届かなかったものの、森保一監督の下で世代交代を進める日本にとって、成長と完成度を促すうえで貴重な経験となった。
ブラジル代表やアルゼンチン代表、ウルグアイ代表にコロンビア代表など南米の強豪国が参加するコパ・アメリカへの参加が決定しており、日本はウルグアイに加え、チリ、エクアドルが同居するグループCに入った。
ブラジルメディア「GAUCHAZH ESPORTES」は、「アジア杯準優勝チームであり、再構築中のチーム。日本がブラジルのコパ・アメリカに辿り着くまでの経緯」と見出しを打って報じ、「日本はロシアW杯のベスト16でベルギーに敗れてから、日本は再構築を施した。西野朗前監督はアグレッシブで大胆で攻撃的だった。一方、森保一監督は現実的であり対戦相手によって戦術を変更するスタイルだ」と紹介している。
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