なでしこMF猶本、「毎日お風呂禁止令」に胸中吐露 「あー至福のひとときだったのに」
リーグ再開を控えるなか、ルームメートからまさかの“禁止令”を受けて「ストレス」
女子ブンデスリーガ1部SCフライブルクに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF猶本光が、13日に自身の公式ツイッターを更新し、ルームメートから「毎日お風呂禁止令」が出され「ストレス」と胸中を吐露している。
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猶本は2018年7月になでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部の浦和レッズレディースからフライブルクに完全移籍。足首の負傷で出遅れたものの、10月14日のリーグ第4節MSVデュースブルク戦(0-2)で後半途中から投入され、ブンデスリーガデビューを果たすと、冬の中断期間までに10試合に出場した。12月16日のボルシアMG戦(2-0)から約2カ月のブレイク期間に入り、17日の第14節から再開予定となっている。
猶本は年始に自身のツイッターを更新し、尊敬する浦和FW安藤梢との「蹴り初め」2ショットを投稿していたが、1月上旬に再びドイツへ。「乾燥機にかけてみたら、縮んじゃった」と靴下の写真を公開するなど現地での生活を伝えていた。そして13日に再び更新すると、同居しているルームメートとのエピソードを明かしている。
「最近毎日お風呂ためてたらルームメイトから毎日お風呂禁止令出された。水使いすぎ的な感じで言われた。あー至福のひとときだったのに。ストレス」
湯船に浸かる生活を送っていた猶本に思わぬ“禁止令”が出たようだ。返信欄では安藤が「それわかる!」と共感の声を上げると、スペインのマラガCFFに在籍するDF千葉望愛からも「うちもお湯溜めれないから遠征の楽しみにしてる!笑」とメッセージが届いた。最終的に猶本は「こっちの人はお風呂に浸かる文化がないんだね」と納得した様子を見せていた。