ランパード監督、サッリ解任報道のチェルシー行きを完全否定 「私の仕事はここにある」
「トップチームは回復力が物を言う。そして、チェルシーはそれがあるクラブだ」
もっとも、ランパード監督はチェルシーが立ち直ることができると信じているようだ。
「でも、彼らが対戦したのは、(マンチェスター・シティという)驚異的なクラブだ。私自身もシティに在籍していた。彼らに対する特別な思いもある。ペップ・グアルディオラ監督と彼の選手たちは、特別なことを成し遂げたんだよ。チェルシーにとっては、タフな時間だと思う。すべてのトップチームに言えることだが、どんな敗戦からも、力強く立ち上がることが重要だ。トップチームは回復力が物を言う。そして、チェルシーはそれがあるクラブだよ」
チェルシーは今後、14日にUEFAヨーロッパリーグのマルメ戦、そして18日にはFAカップ5回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦が控えている。サッリ監督の下、立ち直りを図れるのか、それとも別の人物がチームを率いることになるのか。しばらくはピッチ内外で、注目を集めそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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