元スペイン代表FWビジャ、「神戸×楽天」の豪華すぎる“異種交流会7ショット”を公開
三木谷会長が両チームのオーナーを務めることから実現 楽天からは則本と浅村が登壇
J1ヴィッセル神戸はJクラブ史上初のアメリカツアーを終え、10日から沖縄キャンプをスタートさせた。拠点とする沖縄・金武町は、プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスもキャンプを行っており、三木谷浩史会長が両チームのオーナーを務めることから“交流会”が実現。新加入の元スペイン代表FWダビド・ビジャが公式インスタグラムを更新し、豪華な集合写真を披露している。
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神戸は2017年7月に世界的スターのFWルーカス・ポドルスキを獲得。昨夏にはスペインの名門バルセロナで長年活躍した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが加入し、大きな話題を呼んだ。そして、新シーズンの2019年はスペイン代表の最多得点記録を保持するビジャを補強。ワールドカップ優勝経験を持つスター3人が一クラブに集結した。
1月下旬にJクラブ史上初のアメリカツアーを行い、10日からは沖縄キャンプがスタート。初日には異例のファン4000人が集まり、注目度の高さを窺わせた。そんななかで同じ金武町を拠点にキャンプを行い、三木谷会長が両チームのオーナーを務めることからプロ野球・楽天との“交流会”が実現した。
ビジャも11日に自身の公式インスタグラムを更新。三木谷会長を中心に神戸からはビジャ、ポドルスキ、イニエスタの“ビッグ3”、楽天からは石井一久GM、新加入のスラッガー浅村栄斗、エースの則本昂大と、両チームが誇るスターが揃った豪華な7ショットを披露している。
勝者のメンタリティーなどについて意見が交わされた交流会は、両チームにとって有意義な時間になったのは間違いない。
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