「やっぱりいいね」 長崎新加入のFW玉田、5年ぶりの「背番号11」姿に歓迎の声続々
プロ21年目を迎えるベテランが、新シーズンのユニフォーム姿をインスタグラムに投稿
元日本代表FW玉田圭司は、2019年からJ2のV・ファーレン長崎でプレーする。10日に更新したインスタグラムでは、新シーズン仕様のユニフォーム着用ショットを公開。2014年以来となる背番号「11」に「何年振りだろう」「やっぱりいいね」と綴ると、「玉ちゃんは11が似合う!」「めちゃかっこいい!」と反応が寄せられている。
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玉田は名古屋グランパス通算11年目の昨季、24試合出場(うち先発19試合)で3ゴールを記録。残留争いに巻き込まれたチームをベテランとして牽引したが、。昨年12月6日に契約満了で退団が決定。自身のSNSでも「あまりにも突然だったので正直、頭を整理するのに少し時間がかかりました…」と大きなショックを受けたことを明かしていた。
昨年12月28日に長崎への完全移籍が発表され、手倉森誠監督が就任したチームで順調な調整を続けている。
ハワイキャンプもラスト1日に迫った10日、玉田は自身のインスタグラムを更新。「2019シーズン」と一言添え、3枚の写真をアップした。
長崎は新シーズン、ブルーとオレンジのチームカラーをメインに、大浦天主堂のステンドグラスを模した幾何学的なデザインで、教会で感じるような荘厳な雰囲気を再現した印象的なユニフォームを着用予定。投稿では、ポートレート撮影で笑顔やポーズを見せるショットが公開されている。
玉田の背番号11は名古屋時代の2014年以来。セレッソ大阪では20番、名古屋に再加入した2017年、18年は28番だったなかでの“復活”に、「#11」「#何年振りだろう」「#やっぱりいいね」とハッシュタグをつけており、本人も11番に思い入れがあるようだ。ファンからも「玉ちゃんは11が似合う!」「めちゃかっこいい!」「私の中でずっと11は玉さんのイメージ」「一生の憧れ」と喜びの声が上がっていた。
長崎の開幕戦は24日の本拠地・横浜FC戦。手倉森監督の下、プロ21年目のシーズンで玉田がどんなプレーを見せてくれるだろうか。
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