川崎MF中村憲剛、G大阪MF遠藤保仁との“胸熱”な「名司令塔2ショット」投稿に反響

数少ない同世代の現役選手への思い「ヤットさんとプレーするのは本当に楽しかった」

 2ショットのお相手は、プロ22年目を迎えるG大阪の重鎮・遠藤保仁だ。稀代のプレーメーカーも39歳を迎えたが、昨季は21年連続ゴールやフィールドプレーヤー史上初のJ1通算600試合出場を達成するなど、ピッチに立ち続けている。遠藤は早生まれだが、中村と同じ1980年生まれ。日本代表でも長年ともに戦い、2010年の南アフリカ・ワールドカップにも出場した。中村はハッシュタグで遠藤への思いも綴っている。

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「#遠藤保仁」「#ヤットさん」
「#もはや説明不要」
「#同じ80年生まれだけど」「#1学年上の大先輩」
「#ヤットさんとプレーするのは」「#本当に楽しかったなー」

 Jリーグを代表する名司令塔の共演に、「尊い二人だなぁ」「大好きなお二人 胸熱です」「レジェンド2人」「まだまだ頑張ってください」とファンから喜びの声が上がっている。

 川崎はリーグ開幕に先駆け、J1王者として16日に富士ゼロックス・スーパーカップで浦和レッズと対戦。23日にFC東京との“多摩川クラシコ”でシーズンをスタートさせる。リーグ3連覇の偉業には、ベテラン中村の活躍が不可欠になるだろう。

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