「マッキーのがうつった」 乾貴士、槙野級の“スネ・トラップ”の衝撃ミス映像が大反響
アジア杯中に注目を集めたパントキックチャレンジの別映像をインスタグラムで公開
日本代表はアジアカップ中、DF槙野智章(浦和レッズ)やMF乾貴士(アラベス)を中心にボールを落とさずにパントキックでつなぐ「パントキックチャレンジ」が流行した。槙野は浦和のキャンプ合流後も同僚たちとシリーズを継続しているが、乾が8日に公式インスタグラムで1本の動画を投稿。UAEでの大会中に撮影された新たな映像が注目を集めている。
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日本がグループリーグ3連勝を飾り、16強サウジアラビア戦を控えたなか、乾と槙野はSNSでトレーニングでの珍しい対比映像を公開。乾が巧みなリフティングを始めると、おもむろにボールを上に蹴り上げる。ボールは一度フレームから外れ、20メートル以上は上がったと見られるボールが地面に落ちる瞬間、乾は足の甲をすっと出してボールを収める“神トラップ”を見せた。
それを見ていた槙野も意気揚々と登場し、乾に対してボールを蹴り上げるように要求。同じように巧みなトラップを見せるかと思いきや、右足のスネに当てる痛恨のミスでその場は爆笑に包まれた。その“スネ・トラップ”を目の前で見ていた乾も口を手で押さえて爆笑。乾は「笑いをわかってるマッキー」と言及し、「これはおもろすぎる」という一言とともに泣き笑いの絵文字を添えていた。
今回公開されたのは、乾、槙野、GK東口順昭(ガンバ大阪)、DF長友佑都(ガラタサライ)とのパントキックチャレンジだ。乾のキックから始まり、槙野がトラップしてパントキックで東口へ。東口→長友→乾と順調につなぎ、乾が「いくよ!」という掛け声とともに低空のパントキックを槙野にピタリと合わせる。槙野も落ち着いてトラップでタイミングを計り、対角線上の乾に蹴り返したが、バックステップしながら右足で処理を試みた乾はまさかのスネに当ててしまい失敗。無念そうにピッチに倒れ込んだ。
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