暫定首位浮上のシティ、ペップ監督が怒涛の挽回劇に言及 「教訓は“ネバーギブアップ”」

中3日で迎えるチェルシー戦を「決勝戦」と位置づける

「私たちが勝ち点を落とす可能性もあるし、ライバルが落とす可能性もある。残された試合数を考えれば、休んでなどいられない。昨季、私たちは勝ち点100を挙げて優勝した。しかし、今季は優勝を諦めてもおかしくない状況に陥った。でも、私たちは投げ出さなかった。リバプール戦では信じられないパフォーマンスを見せた。選手たちは、圧倒的な野心とプレーを、この2シーズンにわたって見せている。私が彼らを疑うことなどないよ」

 そして、10日に控えているチェルシー戦を「決勝戦」と位置づけた。「また大きなテストが来るね。チェルシーは例外的なチームであり、試合に向けて7日間、準備する時間もあった。私たちも良い準備をしなければいけない。この試合は私たちにとって決勝だ。ここで勝ち点を取ることができれば、大きく前進することになるからね」と、上位争いを繰り広げるライバルとの対戦を警戒していた。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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