レアルvsバルサ、”ポジション別歴代ベスト選手”を英メディア選出 クリロナは無念の…

FWはメッシ、ラウールという両チームの英雄が選出

 一方、レアルからは「現在の世界トップクラスのパフォーマー」と表現されている2018年バロンドール受賞者のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ、巧みなボールコントロールと傑出したスペースメイキングを備えた元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンが選ばれた。

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 最後のFWには、メッシとラウールだ。「おそらくこれまでで美しいゲームを優雅に演じる最も偉大な選手」と称えられたメッシは、バルセロナで歴代通算得点数トップの数字を叩き出しており、満場一致の選出だろう。レアルは予想に反してクリスティアーノ・ロナウドではなくラウールとなった。巧みなフィニッシュとシュート精度を誇るスペイン人アタッカーは、“白い巨人”で16年間プレーして計741試合に出場。伝説の選手の1人と言っていいだろう。

 往年の名選手たちに追随する選手が、今後のエル・クラシコで生まれていくだろうか。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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