「ドイツのメッシ」が手本とするのは? ドルトムントMFゲッツェが“イニエスタ派”告白

「ロナウドもメッシももちろんそうだけど…最も近いスタイルはイニエスタだね」
記事では、今季はよりゴールに近い位置でプレーしていることもあり、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)と比較されがちであることを指摘しつつ、ゲッツェ自身の声も紹介している。
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「正直、たくさんいるんだけどね。ルイス・フィーゴもそうだし、ジネディーヌ・ジダンもそう。ロナウドもメッシももちろんそうさ! でも、その両選手は全サッカー選手に刺激を与える存在さ。自分に最も近いスタイルだと感じているなかでは、イニエスタだね」
ゲッツェは最前線でプレーしていることについて、「僕は真の9番では決してない。だけど、僕の背後にはマルコ・ロイスがいて、ウイングにはジェイドン・サンチョのような選手もいる。それが創造性を引き出してくれるんだ」と回答。現在のチームだからこそ、自身が“偽9番”として輝けていることを強調していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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