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現地実況も心酔! “走る香川”の華麗さに感嘆の連続 「なんて素晴らしいストライド」
アンタルヤスポル戦でファーストタッチから圧巻の美技弾「クラブ史に残るデビュー」
ベジクタシュ移籍初戦で衝撃の“3分間2ゴール”をマークしたMF香川真司。その活躍ぶりにドイツやトルコメディアが沸き立っているが、試合の英語実況を担当した海外アナウンサーも“弾けっぷり”を見せている。
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ドルトムントからベジクタシュへ期限付き移籍となった香川は、現地時間3日のリーグ第20節アンタルヤスポル戦(6-2)でデビューを迎える。ピッチに呼び寄せられたのは4-1で迎えた後半36分のこと。登場するやいなや得意のドリブル突破からニアサイドを打ち破るシュートを決めたが、そのシーンを見てアナウンサーはテンションの高さを隠しきれない。
「シンジ・カガワがデビュー、そしてファーストタッチ……ゴール!」
このように話した衛星放送「ビーイン・スポーツ」の実況アナウンサーは、思わず笑い声とともに「なんて素晴らしいストライドなんだ。こんなベターなことがあるのか? ポテンシャルを見せてくれた、ワオ! 素晴らしいシュートだ、シンジ・カガワ。クラブ史に残るデビューだろう」とも言及。リプレイでは「これを見てくれ! ファーストタッチでゴールをマークした。ビューティフルな一撃だ」と唸りを上げている。
そして、後半39分にゴール正面約25メートルの位置で得た直接FK。キッカーに香川1人だけが立つ状況となった
「もしかしたら、今日2点目があり得るかも」