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英紙が「マンU史上最悪の獲得選手20人」を発表 そこに香川の名前は?
果たして香川はワースト20位以内に…
さて、日本人なら誰もが気になるのは、2012年の夏から2年間在籍した香川真司への評価だが……ワースト20位には入らず。特に2013-14シーズン、デイビッド・モイーズ監督の下で苦しい日々を過ごした香川だったが、イングランドの人々に対して突出した悪い印象を与えたわけではなかったようだ。
“赤い悪魔”と称される名門でのプレーは、大きなプレッシャーとの戦いでもある。ドルトムントで好調を維持する香川のように、たとえユナイテッドで成功を収められなくとも、他のチームで活躍した選手は数多い。それでも、こうして「期待外れの20人」として名前が残されてしまうのも、名門故の宿命なのだろう。
全ランキングは以下のとおり。
1位:アンヘル・ディ・マリア
2位:ラダメル・ファルカオ
3位:ベベ
4位:ファン・セバスティアン・ベロン
5位:エリック・ジェンバ=ジェンバ
6位:クレベウソン
7位:ウィルフリード・ザハ
8位:アンデルソン
9位:マッシモ・タイービ
10位:ビクトール・バルデス
11位:ダヴィド・ベリオン
12位:ゾラン・トシッチ
13位:ジョルディ・クライフ
14位:ガブリエル・オベルタン
15位:リアム・ミラー
16位:ロイ・キャロル
17位:ディミタール・ベルバトフ
18位:オーウェン・ハーグリーブス
19位:マーク・ボスニッチ
20位:ディエゴ・フォルラン
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images