英紙が「マンU史上最悪の獲得選手20人」を発表 そこに香川の名前は?

日本でもお馴染みのフォルランが20位に

 今夏、移籍マーケットの話題をさらったのが、約200億円と言われる大補強を敢行したマンチェスター・ユナイテッドだ。

 総額100億円を超えると言われるフランスの新星FWアンソニー・マルシアルを筆頭に、爆発的な突破力を誇るオランダのメンフィス・デパイを約45億円で、さらにバイエルン・ミュンヘンの象徴的存在だったバスティアン・シュバインシュタイガーの獲得にも成功するなど、世間をあっと驚かせる話題に事欠かなかった。

 世界有数のメガクラブとして、例年のようにビッグネームを連れてきている”赤い悪魔”だが、このたび英紙「デイリー・スター」が「ユナイテッドが獲得した選手で期待外れに終わった20人」という興味深い特集を組んでいる。

 ランキングの下位から紹介されているこの記事。20位となり、先陣を切って苦悩を浮かべる表情の写真が使われているのが、元ウルグアイ代表FWのディエゴ・フォルランだ。2014年から今年の夏までセレッソ大阪でプレーし、日本でもお馴染みの10年ワールドカップMVPだが、02年から04年のユナイテッド所属時は690万ユーロ(約9億円)の移籍金に見合った活躍はできず。ウェイン・ルーニーの台頭により、追われるようにユナイテッドを離れた。

 

 

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング