「刺激をありがとう」 本田、アジア杯準優勝の森保Jに感謝「俺もギアをあげてく!」
2011年大会MVPの本田が森保ジャパンへの思いをツイッターに綴る
森保一監督率いる日本代表は、1日のアジアカップ決勝でカタールに敗れ、準優勝に終わった。2大会ぶりの優勝にあと一歩及ばなかったなか、ロシア・ワールドカップ(W杯)メンバーのMF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)が自身の公式ツイッターを更新。「刺激をありがとう! 俺もギアをあげてく!」と思いを綴った。
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森保ジャパンはグループリーグ初戦トルクメニスタン戦に苦しみながらも3-2で勝利すると、続くオマーン戦(1-0)、ウズベキスタン戦(2-1)と3連勝を飾り、F組1位で決勝トーナメントに進出。その後もラウンド16のサウジアラビア戦(1-0)、準々決勝ベトナム戦(1-0)と5試合連続の1点差勝利で勝ち上がると、準決勝ではFIFAランキング29位をアジア最上位(日本は50位)のイランを3-0で破った。
1日の決勝ではカタールに1-3で敗れて涙を呑んだが、FW大迫勇也(ブレーメン)やMF堂安律(フローニンゲン)ら新旧が融合したメンバーで新体制初の国際大会で準優勝という結果を残した。
決勝翌日の2日、W杯出場3回、アジアカップ出場2回を誇り、2011年のアジアカップでは大会MVPにも輝いた本田が自身のツイッターを更新した。
「日本代表のみんな、刺激をありがとう! 俺もギアをあげてく!」
本田は現在ハムストリングの負傷でリハビリの日々を過ごしているが、全員がハードワークし、最後まで泥臭く戦う森保ジャパンの戦いぶりに決意を新たにしていた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)