カタール2点目の“左足ミドル弾”に海外メディア注目 「ロッベンも誇りに思うだろう」
アリの驚異的なバイシクル弾に続き、ハティムも「衝撃的」な一撃で追加点を奪取
日本代表は1日のアジアカップ決勝で、カタール相手に2点ビハインドで前半を折り返す苦しい展開を強いられている。海外メディアは、カタールが決めたスペクタクルな2発に脚光を当て、「アリエン・ロッベンも誇りに感じるだろう」と報じている。
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大会6試合16ゴールと爆発的な攻撃力を誇るカタールは、前半12分にエースFWアルモエズ・アリが鮮烈なオーバーヘッド弾で大会新記録となる9ゴール目。幸先よく先制点を奪うと、同27分にはMFアブデルアジズ・ハティムがペナルティーエリア外から左足で鋭いカーブのかかったミドル弾を突き刺し、2点目を奪った。
衛星放送「FOXスポーツ」アジア版は、アリの先制オーバーヘッド弾を「桁外れの一撃」と言及。また、別記事では2ゴール目についても「衝撃的なロングレンジ弾」と見出しを打ち、「アリエン・ロッベンも誇りに感じるだろう」と速報。バイエルンの元オランダ代表MFアリエン・ロッベンを引き合いに出し、ハティムを称えた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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