日本代表、アジア杯決勝「メンバー表」で… 22人中3人だけ、なぜか苗字と名前が逆に
AFCが公布した決勝のメンバーリスト、日本代表の塩谷、乾、槙野に加えて森保監督も…
森保一監督率いる日本代表は、1日のアジアカップ決勝カタール戦のスタメンを発表した。AFC(アジアサッカー連盟)がカタール戦のメンバー表を交付したなか、日本代表の22人中3人のみ、苗字と名前が逆となってプリントされている。
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2011年大会以来、2大会ぶりの優勝を狙う日本は、準決勝で負傷したMF遠藤航(シント=トロイデン)に代わってDF塩谷司(アル・アイン)を抜擢。それ以外の10人は準決勝イラン戦と同様の顔ぶれとなった。
試合から約1時間半前にAFCから「START LIST」(スターティングリスト)が公布され、両チームのスタメンを発表。大会途中に離脱したMF青山敏弘(サンフレッチェ広島)を除く22人の日本代表メンバーが記されている。
今回の公布リストでは、「YOSHIDA MAYA」のように苗字・名前の順で表記されている(通常、海外での表記は名前・苗字の順)。そのなかで3人だけ入れ替わって表記されている選手がいる。
1人がスタメンに入った塩谷だ。「TSUKASA SHIOTANI」と順番が逆となった。その他の2人はベンチスタート組だ。10番を背負った乾は「TAKASHI INUI」、ムードメーカーの槙野も「TOMOAKI MAKINO」となっている。なお指揮官は別枠となっているが、森保監督も「HAJIME MORIYASU」と表記されていた。
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(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)
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