「正直な俺の勝手な印象」 乾貴士、決勝カタール戦…「簡単にやられない」理由を吐露
日本の堅守を信頼、乾も若きCBに思わず脱帽 「あれで20歳というのは凄い」
乾が絶賛したのはDF吉田麻也(サウサンプトン)とDF冨安健洋(シント=トロイデン)のCBコンビだ。試合を重ねるごとに安定感と強度が増している印象で、イラン戦も鉄壁の守備を見せつけた。とりわけ乾は冨安に脱帽しており、「あれで20歳というのは凄いなと思ってました」と明かしている。
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キャプテンの吉田と成長著しい冨安が中央をがっちりと締めるなか、カタールにやられるイメージは薄いようだ。乾は「正直な俺の勝手な印象です」と付け加えながらも、日本の堅守に信頼を寄せている。
4試合連続完封勝利、鉄壁の守備、堅守――。果たして決勝後、日本を称えるそうした言葉が溢れているだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)
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