「怪我しちゃって残念」 長友佑都、アジア杯決勝絶望のMF遠藤に同情も持論「ただ…」
イラン戦で途中出場3選手が貢献 長友も太鼓判「チームの総合力を示せている証」
「チームが一つになるやり方というか、まとめる方法は何度も経験してきている。それが分かっているからブレることはない」
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イラン戦でも遠藤の負傷を受けて、急きょDF塩谷司(アル・アイン)を投入。また酒井に代わってDF室屋成(FC東京)、MF堂安律(フローニンゲン)に代わってMF伊東純也(柏レイソル)が途中出場した。後半途中から出場の3選手はゲームを見事に引き締め、無失点勝利に貢献している。
「この前の成、シオ、純也もそう。すんなりみんな(ゲームに)入ってますよね。イランとのあれだけ難しいゲームのなかで、すんなり入れるのはチームの総合力を示せている証。チームに入りやすい状態になっているし、誰が出ても問題ない。スタメンに誰の名前があったとしても驚くことはない。そのぐらい総合力がついて、成長している」
チーム一丸となって邁進している森保ジャパン。決勝でも総合力を見せつけ、2011年大会以来のアジア王座奪還を果たせるだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)
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