「これはイケる!」 長友佑都、なぜイラン戦前に勝利を確信? 「みんな骨盤が…」
イラン戦直前のアップで「正直、勝てると思った」と明かす長友、その“独自視点”を語る
日本代表は現地時間28日、アジアカップ準決勝でイランに3-0で勝利し、2月1日の決勝へ駒を進めた。激闘の前から勝利を確信していたと告白したのが32歳のベテランDF長友佑都(ガラタサライ)だ。「正直、アップの時から勝てるなと思ったんですよね」と切り出し、長友独自の“視点”を明かしている。
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「1点を取ればスペースが空いてカウンターも効くだろうと。2点目は取れると思ったけど、3-0はスーパーゲームですね」
まさに会心の一戦だった。イランは日本戦までの大会5試合で12得点無失点の結果を残し、FIFA(国際サッカー連盟)ランキングでもアジア圏最上位の29位(日本50位)。“アジア最強国”とも称される相手を攻守両面で上回った。
0-0で迎えた後半11分、MF南野拓実(ザルツブルク)のクロスから5試合ぶりに先発復帰のFW大迫勇也(ブレーメン)が先制弾。さらに同22分、南野のクロスが相手DFの手に当たりPKと判定され、これを大迫が決めてリードを広げた。後半アディショナルタイムにはMF原口元気(ハノーファー)がダメ押しの一撃を叩き込み、3-0の完勝劇を演じている。
試合後、取材エリアに現れた長友は「正直、アップの時から今日は勝てるなと思ったんですよね」と予言者のような一面を覗かせると、その理由について語り始めた。
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