重鎮コンビ長友&吉田、20歳DF冨安を激賞 「規格外」「素晴らしい」「スーパープレーの連続」

長友も驚嘆「この舞台でこの落ち着き」 ビッグクラブ移籍を熱望「もう親心ですよ」
その一方、ビッグクラブへの移籍を熱望しているのが長友だ。「アジアの中で最強と言われるイランに、この勝負をできたのは自信を持っていい。特に冨安は素晴らしかったですよね」と切り出し、ベテランDFの口からは次々と賛辞の言葉が溢れた。
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「20歳で20番を相手(エースFWアズムン)にスーパープレーの連続ですよ。彼はちょっと凄いね。規格外。この舞台でこの落ち着き。もう親心ですよ。成長してビッグクラブで戦える選手になってほしい」
森保監督の下でスタメンに定着した冨安は、21日の16強サウジアラビア戦では決勝点となるヘディングシュートを叩き込み、20歳77日でアジアカップ日本人最年少ゴールをマーク。攻守両面で不可欠な存在へと変貌を遂げる20歳は、日本屈指、そして日本最高DFの頂を目指して歩み続ける。