イラン戦2発の大迫勇也、試合翌朝にSNS更新 “一致団結&決定的瞬間ショット“に反響
決勝でも活躍を誓う大迫、SNSで「#タイトルへ #決勝でも #三たび!」と決意表明
日本代表は現地時間28日、アジアカップ準決勝でイランに3-0で勝利し、2月1日の決勝へ駒を進めた。大会初戦のトルクメニスタン戦以来の2ゴールをマークしたエースFW大迫勇也(ブレーメン)が試合翌朝に自身の公式インスタグラムを更新。3枚の写真をアップし、“一致団結&決定的瞬間”ショットが反響を呼んでいる。
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「怪我もあって出られないに時間が続いたので、自分としては不甲斐ない気持ちが強かったので、ピッチで示そうと思っていた」
試合直後に胸中を語った大迫は、並々ならぬ決意でイラン戦に臨んでいた。0-0で迎えた後半11分、MF南野拓実(ザルツブルク)の左クロスを頭で合わせて先制点を奪うと、同22分には相手DFのハンドで得たPKを確実に決めた。
グループリーグ初戦トルクメニスタン戦(3-2)で2ゴールをマークした大迫だが、その後は負傷の影響もあり4試合連続のベンチスタート。復帰したのは準々決勝ベトナム戦(1-0)の後半からだった。5試合ぶりにスタメン復帰したイラン戦で今大会2度目の1試合2得点を達成するなど、エースとしての貫禄を見せつけている。
そんな大迫が試合翌朝、自身の公式インスタグラムを更新。「2 Goal to Victory!」(勝利への2ゴール)と記した一方、ハッシュタグで「#タイトルへ #決勝でも #三たび!」と続けて決勝での爆発を誓っている。投稿では3枚の写真を添付。1枚目は試合中の自身の姿を写したもので、2枚目は相手GKの手前で合わせたヘディングシュートの決定的瞬間を捉えている。また3枚目はゴール直後にベンチメンバーたちと喜びを分かち合い、一致団結を感じさせるショットとなった。
返信欄では「素晴らしいゴール」「半端なかった!」「決勝も頼む!」「シュートシーンかっこよすぎ」「日本の宝」など、祝福と絶賛のコメントが並んだ。多くを語らず、ピッチで結果を残し続けるエースの投稿が反響を呼んでいる。
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