乱闘騒動、なぜ“羽交い絞め被害”の長友佑都に警告? 当事者が見解「たぶん…」
長友にイエローカード提示 “なぜ俺?”とジェスチャーで主審に抗議も覆らず
この騒動でイエローカードを受けたのは、発端となったアズムンと長友だった。“なぜ俺?”という表情とジェスチャーで主審に抗議した長友だが判定は覆らず、そのまま試合が再開されて日本が3-0で勝利を収めている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
むしろ被害者と言える長友だが、不可解なイエローカードについて「たぶん、ずっと言い合いをしていたので」と語る。その相手とは、騒動のきっかけを作ったアズムンだ。
「20番の選手(アズムン)とは、もうずっと前半から言い合いをしていた。僕は冷静で、彼をイライラさせるために上手くパフォーマンスをしていた。でも彼はそれに乗ってきて、イライラして、結局ああいう荒れたゲームになった」
セリエAで長らくプレーするなど経験豊富な長友は、相手エースFWとの駆け引きでも精神的に優位に立っていた。「(アズムンは)全然良いプレーしていないですよ、何もしていない。精神的なダメージを彼にずっと与えてきた」と胸を張る。
騒動では不可解なイエローカードを受けた長友だが、勝利後に安堵の笑みを浮かべていた。
[ftp_del]
>>【PR】元浦和の鈴木啓太氏が2018年Jリーグを総括 DAZNで広がる「観る側の面白さ」
[/ftp_del]