ロナウドが“金字塔”連発 500得点達成、クラブ通算でもレジェンドに比肩
脅威のハイペース
リポートによれば、クラブ通算323ゴールに要した試合数はラウルが16シーズン、741試合である一方、このポルトガル代表FWはわずか7シーズン、308試合だったという。ラウルが約2.4試合で1点というペースなのに対し、ロナウドは約0.95試合で1点と、得点が出場試合数を大きく上回る脅威のペースだった。
また、この試合でキャリア501ゴールを達成したロナウドだが、その内訳はレアルで323点。マンチェスター・ユナイテッドで118点、スポルティング・リスボンで5点、ポルトガル代表として55点。2009年から在籍する“白い巨人”でのゴールがおよそ65%を占めた。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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