イラン代表エースFW、大一番の日本戦へ“闘志全開宣言” 「国旗のために死ねる」
「そこにスターはいない。それが良いチームになっている理由でもっと先へ行きたい」
「監督がいつも話しているとおり、僕らはチームとしてすべてのことに臨んでいる。そこにスター選手はいない。それが良いチームになっている理由で、願わくばもっと先へ行きたい。日本はとても良いチームで、僕らは次戦に向けて準備をしなければならない。しかし、僕らは歴史を作りたい」
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同じくロシア・ワールドカップに出場した日本をリスペクトしつつも、自身のチームの仕上がりに自信を漂わせ勝利への強い気持ちを見せた。
また、ジャハンバフシュは怪我の状況に対して「大丈夫」と答えた一方で、「正直、自分がプレーしても、控えとしてサポートする立場だとしても僕にはどうでもいいこと。僕らは国旗の下でプレーするチャンスを得て、その国旗の下で全力を尽くし、国旗のために死ねる」と、国を代表する戦いへの意気込みを語った。
1976年大会以来となるアジア制覇を目指す中東の雄イラン。決勝進出を懸けた日本戦に向けた士気は、非常に高い。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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