日本代表とコパ・アメリカC組で対戦! チリメディアが警戒する6選手とは?
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W杯で活躍した乾も紹介「俊敏で素晴らしいゴールを決める能力を持っている」
5人目に登場するのは、森保体制下でキャプテンを務めるDF吉田麻也(サウサンプトン)だ。「彼は思慮深いタイプで、ドレッシングルーム内でもリーダーである。センターバックは189センチあり、セットプレーでの確実なターゲットだ」と、平均身長が低いチリは警戒を強めている。
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そして最後に挙げられているのはMF乾貴士(ベティス→アラベス)だ。ロシアW杯の活躍もあってか「俊敏で素晴らしいゴールを決める能力を持っている」と評価。今冬の移籍市場で、ベティスからアラベスへ期限付き移籍したことにも触れている。
チリは森保ジャパンの初陣となるはずだった昨年9月の国際親善試合が、北海道胆振東部地震によって試合中止となった。FWアレクシス・サンチェス(マンチェスター・ユナイテッド)、MFアルトゥーロ・ビダル(バルセロナ)ら実力者を擁する一方で、日本のことをしっかりとリスペクトしているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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