日本代表とコパ・アメリカC組で対戦! チリメディアが警戒する6選手とは?
日本はウルグアイ、エクアドル、チリと同居 注目選手には森保J未招集の香川の名前も…
森保一監督率いる日本代表は、UAEで開催中のアジアカップで準決勝進出を果たした一方、今夏ブラジルで行われるコパ・アメリカの抽選会が現地時間24日に実施され、ウルグアイ、エクアドル、チリと同じグループCに組み込まれた。これを受けて対戦国の一つであるチリのメディア「T13」は、日本代表で注目する6人を紹介している。果たして、どの選手の名前を挙げたのか――。
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「日本代表は個人能力というよりも集団で戦うのが特徴だが、ハジメ・モリヤスのリスト内で構成される選手がいる」と紹介した1人目は、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)。「ロシア・ワールドカップ(W杯)に出場した優秀なストライカー」と記されている。
2人目で「日本代表の象徴的な選手」として紹介されたのが、MF香川真司(ドルトムント)だ。現体制では未招集ながら、2011年のアジアカップ優勝メンバーとなったことが明記されている。
続いては、日本代表で不動の右サイドバックとなっているDF酒井宏樹(マルセイユ)。「28歳になった彼はフランスのマルセイユ、代表チームともに良いプレーを見せている。チームの中で重要な人物となっている」と評価した。
4人目はアジアカップ準々決勝のベトナム戦で、決勝点となるPKを決めたMF堂安律(フローニンゲン)。「リツ・ドウアンは日本の主力となっている。20歳ながら彼は面白いプレーを見せる。それは現在のアジアカップでも、島国のサッカーにとって大きな貢献を果たしている」と、20歳ながら現代表の主力として存在感を放っていると紹介している。
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