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インテル長友は来年1月に放出浮上 「長友とダンブロージオにはサヨナラ」
伊メディア報じる インテルがサイドバック刷新へ サントンも放出危機
インテルが来年1月の移籍市場で最終ラインの再補強を計画し、日本代表DF長友佑都が退団する可能性が浮上している。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」やイタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」が伝えている。
カルチョメルカート・コムでは「サイドバックの変化。長友とダンブロージオにはサヨナラ」という見出しで、冬の移籍市場でサイドバックの刷新に動くと特集している。現在のところ、右サイドはダヴィデ・サントン、左サイドはファン・ジェズスとアレックス・テレスが務めることが多いインテルのサイドバックにあって、長友、ダンブロージオ、今夏の移籍市場でバルセロナから期限付き移籍のマルティン・モントーヤは完全に余剰戦力となってしまっている。
また、今夏の移籍市場で長友はサンプドリアやジェノア、ダンブロージオはプレミアからのオファーを断って残留したことから、冬の移籍市場では確実に放出する方針だとしている。モントーヤに関しては、買い取りオプションが行使される可能性がほぼ無いため、冬の移籍市場でバルセロナに戻すための協議が両クラブ間で持たれたとイタリアメディアで報じられたばかりだった。
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