日本代表、アジア杯「4強」一番乗り! 28日準決勝でイランと中国の勝者と激突へ
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吉田のゴールがビデオ判定で取り消されるも… 逆にビデオ判定でPK奪取から決勝弾
森保一監督率いる日本代表は24日、アジアカップ準々決勝ベトナム戦で1-0と勝利し、今大会4強入りを一番乗りで決めた。28日の準決勝で、日本はイランと中国の勝者と激突する。
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日本はグループリーグ初戦トルクメニスタン戦(3-2)、第2戦オマーン戦(1-0)、第3戦ウズベキスタン戦(2-1)と3連勝でグループ首位通過を果たし、21日の16強サウジアラビア戦でも1-0と勝利を収めた。
中2日で迎えたベトナム戦ではFW武藤嘉紀(ニューカッスル)が出場停止のなか、サウジアラビア戦から先発1人のみ変更。序盤からボールを保持するなか、前半にはDF吉田麻也(サウサンプトン)のゴールがビデオ判定で取り消される場面が起きたものの、後半12分には逆にビデオ判定で日本がPKを獲得。これをMF堂安律(フローニンゲン)が沈めて1-0と勝利し、一番乗りで4強入りを決めた。
残る8強の対戦カードと今後の予定は以下のとおり。
■準々決勝
1月24日
日本 1-0 ベトナム
イラン×中国
1月25日
韓国×カタール
UAE×オーストラリア
■準決勝
1月28日 日本×(イランと中国の勝者)@アル・アイン
1月29日 (韓国とカタール勝者)×(UAEとオーストラリアの勝者)@アブダビ
■決勝
2月1日@アブダビ
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