総額1300億円超! プレミアリーグ「最も市場価値の高いベスト11」を海外メディア発表
攻撃陣のデ・ブライネ、アザール、サラー、ケインの4人は「187億円」の驚異的な評価
中盤は5人。セントラルミッドフィールダーには、ユナイテッドのMFポール・ポグバとチェルシーのMFエンゴロ・カンテのフランス代表コンビが入った。前者は8000万ユーロ(約99億8000万円)、後者は1億ユーロ(約124億7000万円)の価値があるとしている。
また攻撃ミッドフィールダーには、シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール、そしてサラーが入った。リーグを彩る3人にはそれぞれ破格の1億5000万ユーロ(約187億円)という評価がなされており、いかに彼らがリーグで絶大な存在感を出しているかが分かるだろう。
最前線はトットナムのエースFWケインだ。すでに完成されたストライカーとも言えるケインだが、いまだ25歳とキャリアも半ば。まだまだ欧州の最前線で活躍できることは間違いなく、その状況を踏まえて1億5000万ユーロ(約187億円)の評価を受けている。
移籍金が高騰しているとはいえ、今回選ばれた選手たちの金額は驚異的な数字ばかり。誰にも移籍の自由はあるが、この金額で獲得のオファーを出せるチームは限られそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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