ルーニー、モウリーニョ時代のマンUの問題指摘 「ロナウドやメッシもプレーできない」
スールシャール暫定監督の後任には、トットナムのポチェッティーノ監督を推薦
ルーニーは「クリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシでさえも、『ここでプレーしろ』、『これをやれ』、『あれをやれ』と言われ続けていたら、今と同じようなプレーはできないだろう」と続け、“自由”にプレーができなければ二大スターでさえも輝けないとの見解を示した。
また、ファーガソン氏退任後のデイビット・モイーズ氏、ルイ・ファン・ハール氏、モウリーニョ氏の下では思うような結果が出せなかったルーニーは、「大前提として、スールシャールに選択する権利がある」としたうえで、来季以降の監督人事についても口にした。
「アレックス・ファーガソンの率いた20年、30年にわたり、マンチェスター・ユナイテッドはユースの選手、若い選手、クラブで育った選手をベースにチームを作ってきた。(ポチェッティーノ氏は)年齢に関係なく選手のベストを引き出す監督。トットナムやサウサンプトンからも代表に招集されるような良い選手が育っている。もし、自分が誰かにオファーするチャンスがあれば、全力でポチェッティーノに行くね」
ルーニーはトットナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が後任にふさわしいと主張していた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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