「20歳であれだけ…」 長友佑都、サウジ戦決勝弾のDF冨安に脱帽「メンタル含めた成長」
長友も認める冨安の成長 「チームを勝たせるゴールを決めるというのは…」
「20歳という年齢であれだけ堂々と、しかもチームを勝たせるゴールを決めるというのはメンタル含めた成長ですよね」
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キャプテンのDF吉田麻也(サウサンプトン)とCBコンビを組んだ冨安は、鋭い出足でインターセプトを狙い続け、空中戦でも強さを発揮。決勝ゴールを決めたうえ、安定したプレーで無失点に貢献した。
長友は「苦しい試合だった」と総括した一方、接戦を制した経験が個々のさらなる成長の糧になり、チームとしての底上げになると信じている。
「こういう試合を積み重ねることで若い選手は成長する。また強くなれると思う」
20歳センターバックの飛躍ぶりに、経験豊富な長友も目を細めていた。
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