記録ずくめのブンデス得点王争い 9分5秒で5発のレバンドフスキVS7戦連発のオーバメヤン

伝説を掘り起こす男たち

 今季のブンデスリーガは、開幕から2人のストライカーによって記録ラッシュが続く――。
 ドルトムントのFWピエール=エメリク・オーバメヤンは開幕7戦連発でブンデスリーガ記録を更新。さらに、開幕7試合で9得点は、クラブのレジェンドで元西ドイツ代表FWの故ローター・エメリッヒ氏に並ぶ快挙となったと、クラブ公式サイトがこれを伝えている。
 ガボン代表の快足ストライカーは、27日のダルムシュタット戦の2得点で開幕からの連続ゴール記録を7試合に伸ばした。そして、開幕から7試合で9得点という成績は、1965-66シーズンと1966-67シーズンに2季連続得点王に輝くなど、クラブ通算126得点を決めた伝説的FWの記録に並んだ。

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