「このピッチが決勝戦だったら…」 負傷離脱の青山が明かす恩師・森保監督からの言葉
「自分の決勝戦は早いけど今日だったわけで、勝利をみんなと喜び合えて良かった」
青山が感謝しているのは選手だけでなく、森保一監督にもだ。広島時代から戦術、人となりを熟知する存在。それだけに指揮官にとっても思うところがあったようだ。
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「一緒に最後、試合前にピッチ横で話して『このピッチが決勝戦だったらいいな』と思っていると伝えられた。自分の決勝戦は早いけど今日だったわけで、チームにも伝えたし、勝てたことを素直にみんなと喜び合えて良かった。監督自身も責任を背負っていたし、勝たないといけないということを言ってくれたので、今日勝ってくれて良かった」
青山がいる“23人”でのラストゲームをしっかりと勝利で終えた森保ジャパン。コンダクターが不在となるのは痛手だが、森保監督と頼れるチームメートならたくましく今後も闘ってくれるはずだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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