“顔面蹴り”のスアレスへ復讐 相手GKの猛然タックルに現地騒然「意図的にエルボー」

「主審は何も指摘しなかったが、クエジャルは自身の復讐を果たす機会を模索していた」

 スペイン紙「マルカ」も「抗議後に肘でスアレスに突進。クエジャルは“復讐”を敢行した」と見出しを打ち、顔面を蹴ったスアレスに対してクエジャルが意図的に映るタックルで反撃したことを伝えている。

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「物議を醸すプレーの主人公はこの2人、クエジャルとスアレスだ。ボールをキャッチすると、力強く前進し、立ち止まっているスアレスに対し、意図的にエルボーをヒットさせた。レフェリーは何も指摘することはなかったが、クエジャルは自身の復讐を果たす機会を模索していた」

 後半アディショナルタイムにメッシが追加点を奪い、バルセロナが快勝を収めたが、スアレスの“顔面直撃シュート”に加え、クエジャルの“反撃タックル”は今後も波紋が拡がる可能性がありそうだ。

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