ラビオ、ゴディン、バロテッリら代表級集結 英紙厳選「夏に0円移籍が可能な9選手」
バロテッリのほか、ロッベンやヴェルメーレンら実力者も名を連ねる
さらに、パトリック・ヴィエラ監督率いるニースで、今季いまだノーゴールのイタリア代表FWマリオ・バロテッリも今夏で契約満了となる。行く先々で問題を起こす素行は懸念材料だが、代理人がプレミアリーグ移籍をほのめかしており、フリーで移籍する可能性は高い。
その他には、今季限りでバイエルンから退団する元オランダ代表MFアリエン・ロッベン、32歳となったベジクタシュ所属のオランダ代表MFライアン・バベル、プレミアリーグ行きを望むバルセロナのベルギー代表DFトーマス・ヴェルメーレン、アーセナルとトットナムが興味を持つと言われるFCポルトのメキシコ代表MFエクトル・エレーラ、FW西村拓真の同僚であるCSKAモスクワのロシア代表MFアラン・ジャゴエフが名を連ねた。
2019年夏には0円移籍が可能となる9人の選手だが、緊急措置が必要なクラブが魅力的な条件を提示し、所属クラブと合意に達すれば今冬の移籍も可能な選手とも言える。水面下で事前交渉を済ませていても、移籍金を支払って1月に獲得という強奪劇の可能性も否めない状況で、今後の動向が注目されるのは間違いない。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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