香川&長谷部の同僚も選出! 「ブンデス前半戦ストライカーTOP5」を海外メディア特集
ヨビッチは“シュート3.8本で1得点”、アルカセルは“42分間で1得点”と驚異の決定力
トップ2は得点ランキングのトップで並んでいる二人。2位に入ったヨビッチは、前半戦のサプライズとなったフランクフルトのFW。これまで12ゴールを奪取しており、1点を取るのに要する平均シュート数は3.8本と凄まじい数字を記録している。20歳の新星は現在ベンフィカからのレンタル移籍で加わっており、今季の活躍によって今後の動向が注目される。
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錚々たるメンバーが揃うなか、栄えある1位に選ばれたのがドルトムントのアルカセルだ。バルセロナから加入した男はここまで12ゴールを記録しているうえに、42分間に1点を取るという驚異の数字を叩き出している。さまざまなバリエーションで得点できる存在は首位に立つドルトムントのキーマンの一人となっており、後半戦にどれだけ得点を積み重ねることができるかは、優勝への一つのポイントとなるだろう。
熾烈な得点王争いを繰り広げている5人。後半戦も彼らが得点ランキングの上位に居続けるのか。それとも、新たなスターが出てくるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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