香川&長谷部の同僚も選出! 「ブンデス前半戦ストライカーTOP5」を海外メディア特集
レバンドフスキ、ロイスら錚々たる顔ぶれがランクイン
ドイツ・ブンデスリーガは18日に再開し、後半戦の戦いがスタートした。シーズンの佳境へと徐々に近づいていくなか、各チームの得点源であるストライカーにはさらなる活躍が期待されるが、衛星放送「FOXスポーツ」アジア版は、「ブンデスリーガ前半戦のストライカーランキングTOP5」を選定。ドルトムントMF香川真司の同僚であるドイツ代表FWマルコ・ロイスやスペイン代表FWパコ・アルカセル、フランクフルトMF長谷部誠の同僚であるセルビア代表FWルカ・ヨビッチらがランクインした。
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まず5位に入ったのは、バイエルンのエースであるポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ。過去3シーズンで2度の得点王に輝いているポーランド人ストライカーは、前半戦10ゴールを奪取。バイエルンは2位と思うような結果を残すことができていないが、後半戦の巻き返しへ、その活躍が欠かせない存在だ。
4位はRBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー。2016-17シーズンから2シーズン連続で、公式戦20得点以上を挙げた男は、今季ここまで14得点を記録している。リーグ戦では11ゴールを奪っており、得点ランキングでは3位。最近はビッグクラブへの移籍の噂が絶えないが、後半戦はどんなパフォーマンスを見せるのだろうか。
香川と長きにわたってドルトムントを支えているロイスは3位。首位を走るクラブで主将を務める男は、これまでドルトムントで通算228試合に出場し、110ゴールを記録しており、サポーターに最も信頼されている存在だ。今季はここまで11ゴールを奪って得点ランキングで3位タイ。後半戦はチームを優勝に導けるか注目だ。