J1鳥栖、元バルサMFクエンカを完全移籍で獲得 トーレスと“スペインコンビ”結成へ
27歳のサイドアタッカーが加入、2011年にバルサでトップデビュー
サガン鳥栖は19日、元バルセロナのFWフアン・イサック・クエンカ・ロペスが完全移籍で加入したと発表した。
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クエンカは11歳に名門バルセロナに加入し、2011年にトップデビューも果たした。その後はアヤックスへの期限付き移籍や、デポルティボ・ラ・コルーニャなどでのプレーを経て、昨季はイスラエルのハポエル・ベエルシェバに所属していた。
27歳で初めて欧州外での挑戦を決意し、新天地に日本を選んだ。鳥栖は今季からスペイン人のルイス・カレーラス・フェレール新監督が指揮を執り、元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスも在籍。サイドアタッカーのクエンカ加入で新たなスペイン・ホットライン結成にも期待がかかる。
クエンカは鳥栖公式サイトを通じて、次のようにコメントした。
「サガン鳥栖ファミリーの皆さん、こんにちは!まず、私に大きなチャンスを与えてくれたクラブの社長及び関わる全ての方に感謝します。サガン鳥栖ファミリーの一員になれてとても幸せであり、これは私にとって大きなチャレンジになると思います。全ての練習と試合において、サガンティーノとクラブのために全力を尽くして闘う事を約束します。応援よろしくお願いします!」
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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