「ジェラシーを感じた」 貴公子ベッカム、神童ムバッペとの“W杯メダルショット”披露
ベッカムとムバッペが朝食での2ショットを互いにインスタグラムで公開
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが自身の公式インスタグラムを更新。クラブOBで元イングランド代表MFの“貴公子”デイビッド・ベッカム氏との2ショットを公開している。
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2017年にASモナコからPSGに加入したムバッペは、ブラジル代表FWネイマールやウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとともに世界屈指の強力アタッカー陣を形成し、昨季は公式戦46試合で21ゴール15アシストの成績を残した。また昨夏に開催されたロシア・ワールドカップ(W杯)では19歳ながらエースナンバーの「10番」を背負い、フランス代表の20年ぶりの優勝に大きく貢献している。
今季は公式戦22試合消化時点で18ゴール10アシストと昨季を上回る爆発的なペースでゴールに関与しているなか、18日に公式インスタグラムを更新。「レジェンドと朝食。あなたに会えて光栄だった。あなたは僕たち全員にとってのインスピレーションだ」と綴り、ベッカム氏との笑顔の2ショットを公開した。
一方、ベッカム氏も自身の公式インスタグラムにムバッペとPSGのユニフォームを掲げる2ショットを投稿。「W杯の勝者であり、偉大な選手であり、何より重要な素晴らしい人間性を備えている男と会えたことは、なんて大きな喜びなんだ! 僕はパリへの帰還が常に大好きだし、世界でも最もお気に入りの場所だ。特にこの日の朝はいつもより気分が良かったよ…キリアンのW杯メダルを持たせてもらったからね! この青年に少しジェラシーすら感じたよ! 悪かったね、青年!」とムバッペと過ごした朝食を興奮気味に報告している。
ベッカムは2013年に5カ月間だけPSGと短期契約を結び、同クラブで現役生活に終止符を打った。偉大な先輩との朝食はムバッペにとっても大きな刺激となったことだろう。
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