長友佑都、ウズベキスタン戦「出場6選手」批評 「めちゃくちゃ良かった」と絶賛したのは?
両サイドバックに感銘 「ああいう見えない素晴らしいプレーを見ていかないと」
「成なんかアシストしたし、翔も守備でも地味なプレーだったかもしれないけど、抑えるところは全部抑えていたし、ヘッドで返すところは全部返していた。ああいう(一見すると)見えない素晴らしいプレーを、僕たちはもっと見ていかないといけない」
両サイドバックの働きに感銘を受けた様子の長友。自身の立場も決して安泰ではないとばかりに、「僕もすごい刺激をもらいました」と気を引き締めている。
これまで出場機会の少なかった選手や初出場組が第3戦で存在感を示し、チームの競争原理が働くのと同時に活性化を見せている。21日の決勝トーナメント1回戦で激突する相手は強豪サウジアラビアに決まったが、今度はどの11人が先発としてピッチに送り込まれるのか。森保監督も頭を悩ますことになりそうだ。