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岡崎アーセナル戦無念の45分交代も地元メディア高評価 「相手を抑制させた」
レスターは大量5失点で今季初黒星
レスターの日本代表FW岡崎慎司は26日に行われた本拠地でのアーセナル戦に先発出場した。第2節ウェストハム戦以来のゴールは遠く、前半45分間の出場のみで途中交代となった。しかし、前線からの守備など献身的な働きに対し、地元メディアはまずまずの評価を与えている。
試合は前半13分にFWヴァーディのゴールで先制するも、アーセナルの強力な攻撃陣を前に守備が崩壊。ここまでノーゴールだったチリ代表FWサンチェスにハットトリックを決められるなど、2-5で逆転負けを喫した。
英地元紙「デイリー・メール」で、岡崎に対する採点は6点。無得点に終わったが、前線からの守備とゴールに向かう姿勢を評価され平均的な評価となった。2得点を挙げ、チームトップの8点を付けられたヴァーディ、中盤で守備に奔走したMFカンテの6.5点に次ぐ、チーム3位タイ評価だった。その他、5失点の守備陣は特に厳しい評価で、センターバックコンビのDFフートとモーガン、そしてこの試合は不発だった中心選手のMFのマフレズが5点で最低評価となった。
両チーム通じてのトップは3得点のサンチェスで9点。最低はリーグカップのトットナム戦で2得点を挙げてヒーローになり、この試合に抜てきされたアーセナルMFフラミニ。前半21分に負傷でピッチを後にしたフランス人MFには出場時間の短さから3点が付けられている。
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