塩谷が“ホーム”で豪快ミドル弾! 日本代表初ゴールでウズベキスタンに2-1逆転
こぼれ球に反応し左足一閃、弾丸ショットがネットに突き刺さる
日本代表DF塩谷司(アル・アイン)が“ホーム”で強烈な一撃を叩き込んだ。アジアカップ・グループリーグ第3戦のウズベキスタン戦でボランチの一角として先発出場した塩谷は、1-1で迎えた後半13分に、左足のミドルシュートを決めてチームに勝ち越しゴールをもたらした。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
日本は前半40分に先制を許すも、その3分後にFW武藤嘉紀(ニューカッスル)がヘディングシュートを決め、同点で前半を折り返した。
試合が再び動いたのは後半13分だった。右サイドのDF室屋成(FC東京)のクロスはDFにクリアされたが、こぼれ球に反応した塩谷はゴール正面から左足でダイレクトシュート。鋭い弾道がゴール右へ一直線で、まさに弾丸のような一撃がネットを揺さぶった。
試合の開催地であるUAEのアル・アインに所属する塩谷。自身のホームグラウンドで、記念すべきA代表初ゴールを決めた。
[ftp_del]
>>【PR】元浦和の鈴木啓太氏が2018年Jリーグを総括 DAZNで広がる「観る側の面白さ」
[/ftp_del]
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1