まさに特等席!? 白熱の日本対ウズベキスタン戦、50m級岩山頂上からファンが盗み見
スタジアム横にそびえ立つ岩山の頂上から20人近くのサッカーファンが観戦
森保一監督率いる日本代表は、17日のアジアカップ・グループリーグ第3戦ウズベキスタン戦に臨み、前半40分に先制点を献上するも、その3分後に同点弾を決めるなど接戦を演じている。試合会場のハリファ・インターナショナル・スタジアムで激闘が繰り広げられるなか、近隣にある50メートル級の岩山から試合を盗み見るファンが出ている。
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9日の初戦トルクメニスタン戦で3-2と逆転勝利を飾った日本は、13日の第2戦オマーン戦も1-0で連勝し、決勝トーナメント進出を決めた。グループ首位通過を懸けてウズベキスタン戦に臨んだなか、森保監督は第2戦から先発10人を入れ替える決断を下した。
試合会場の横には50メートル級の岩山がそびえ立っており、その頂上から現地のサッカーファンと見られる20人近くの人々が日本対ウズベキスタン戦を観戦。頂上からの視界を遮る建物は何もなく、“特等席”から試合を盗み見ている形だ。
前半途中から日が落ちても岩山頂上のファンは動かず、そのまま試合を眺めており、アジアカップならではのワンシーンと言えそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)
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