「自然に結果が出せる」 浦和新助っ人エヴェルトン、“ビッグクラブ”での活躍に自信
OBポンテのパイプを生かし、ポルティモネンセでプレーしていたブラジル人FWを獲得
浦和レッズに新加入したブラジル人MFエヴェルトンが、17日の始動日に合わせて来日。チームに合流して最初のトレーニングを終えると、「このチームに来られて光栄。自分の中で浦和レッズはビッグクラブですから」と意気込んだ。
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26歳のエヴェルトンは、ポルトガルの名門ポルトが欧州の2018-19シーズン開幕前に契約。そのまま、昨季までプレーしたポルティモネンセに期限付き移籍していた。浦和にとってポルティモネンセは、黄金期を支えたOBのロブソン・ポンテ氏がゼネラル・ディレクターを務めるパイプの太いクラブであり、これまでにもブラジル人DFマウリシオ、FWファブリシオを獲得してきた。
エヴェルトンもまた、ポルティモネンセ時代にマウリシオとファブリシオと揃ってチームメートだったことがあり、さらには昨季に浦和でAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝に大きく貢献したFWラファエル・シルバとも旧知の仲だという。それだけに「浦和レッズのことは、移籍が決まる前から知っていました。友人がプレーしてきたのも理由の一つですし、ポンテさんからはサポーターの素晴らしさや、アジアのビッグクラブなんだと聞かされてきました」と、様々な縁があったことを明かした。
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