日本がオマーンに「恥ずかしい勝利」 “二つの誤審”を韓国紙酷評「アジア杯最悪の試合」
「日本は誤審により得ないはずのPKを得て、与えなければならないPKを与えなかった」
「明白な誤審だった。サレフは原口の足ではなくボールを蹴り、位置もペナルティーエリアの外だった。日本は前半終了目前に危機を迎えた。オマーンの左サイドからの攻撃に守備が乱れ、アルヤハヤエイのシュートを長友が体で阻止した。ハンドだった。シュートは長友の左腕に当たって直接的に影響を与えたが、主審はPKではなくコーナーキック宣告した。オマーンの選手たちが強く抗議したが、判定は覆らなかった」
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記事では、モフド・アミルル・イズワン主審に対して、「明確な誤審を二度もしたマレーシア主審が試合を支配した」と言及。「日本は誤審により得ないはずのPKを得て、与えなければならないPKを与えなかった。この二つの判定が勝負に大きな影響を与えた。日本はこのPKが決勝ゴールとなり、オマーンを1-0で下した。恥ずかしく、気まずい勝利だった」と記し、一言で試合を総括している。
「オマーン対日本の試合は2019年のアジアカップ最悪の試合だった」
何が起こるか分からない――。アジアでの戦いはそう評されるが、まさにそんな一戦となった。
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