柴崎は「より影響力のあるパフォーマンスを…」

【MF】
柴崎　岳（ヘタフェ）　6点
非常にきちんと仕事をこなしたが、このようなレベルのチームとの試合では、より影響力のあるパフォーマンスを発揮する必要がある。

遠藤　航（シント＝トロイデン）　6点
病気で初戦を欠場したが、復帰戦ではチームの中心で安定したパフォーマンスを見せた。

堂安　律（フローニンゲン）　7点
前半は中に切り込むドリブルでオマーン守備陣に問題を引き起こすなど、大きな脅威となった。

南野拓実（ザルツブルク）　6点
オマーン守備陣を脅かすポジションに身を置き、難しい役割を果たしたが、唯一の問題はゴールのチャンスを何度もものにできなかったこと。フィニッシュ精度を高める必要がある。

原口元気（ハノーファー）　7点
トルクメニスタン戦の後半で素晴らしいパフォーマンスを見せた原口は、この試合でも両チームの“違い”に。日本のマン・オブ・ザ・マッチとなった。

【FW】
北川航也（清水エスパルス）　5点
大迫勇也の穴を埋めるべく出場したが、武藤嘉紀と交代するまで存在感を示すことはできなかった。

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