4度の決定機逸… MF南野拓実がオマーン戦辛勝に反省 「もっと楽な展開にできた」

大迫の代役・北川との連係について言及 「彼が気を利かせたプレーでやりやすくできた」

 その一方、この日エースFW大迫勇也(ブレーメン)が右でん部の違和感で出場を回避したなか、FW北川航也(清水エスパルス)との連係について言及。基本は1トップの北川と縦関係を構築しながら、時に2トップのような形を取った。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

「わざと同じラインに並んだわけではなくて、奪った瞬間に相手のラインが高いので裏は狙っていたので、だからかなと。特に2トップという指示ではないです。(守備面は)やっていて自分も彼が気を利かせたプレーでやりやすくできた。限定して、チームで良い形でボールを奪うことは話し合ってもいた」

 大会前までの国際親善試合では、5試合でチーム最多の4ゴールを叩き込んでいた南野。今大会はここまでノーゴールが続くなか、“得点源”の覚醒に期待が懸かる。

[ftp_del]
>>【PR】UEFAチャンピオンズリーグ&ヨーロッパリーグの「大会情報・日程・視聴方法」をチェック!
[/ftp_del]

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング