香川真司、仏1部ボルドー移籍急浮上! 6カ月レンタルでドルトムントとクラブ間合意か
フランス人記者の情報として独メディアが報道
今冬の去就が注目されるMF香川真司に、フランス行きの可能性が急浮上している。ドルトムントとフランスの名門ボルドーが、期限付き移籍で合意に達したとの情報が出たと、ドイツメディア「sport.de」が報じている。
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これはフランスのジャーナリスト、エリック・バレール氏が明かしたもので、両クラブは香川のレンタル移籍について交渉し、基本合意に至ったという。移籍期間は6カ月で、金額は不明だが買い取りオプションも付帯しているという。ただし、香川の合意はまだ取り付けていないとのことだ。
香川はドルトムントと2020年6月まで契約を結ぶが、今季前半戦はトップチームで公式戦わずか4試合にしか出場しておらず、今冬での退団が噂されている。本人はスペインへの移籍希望を口にしていたが、現時点では同国のクラブから正式オファーが届いたという情報は出ていない。
もしボルドーに移籍することになれば、香川はマルセイユDF酒井宏樹、ストラスブールGK川島永嗣、トゥールーズDF昌子源に続き、今季のリーグ・アンでプレーする4人目の日本人選手となる。果たして香川は、今冬の移籍市場でフランス行きを選択することになるのか。今後の動向が注目される。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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