「ドルトムントに独走する力はない」 元バイエルン監督が後半戦の“失速”を予想

ホームでの直接対決を残していることもバイエルン有利に働くと主張
また、「ドルトムントがバイエルンよりも先に敗北を喫したら、彼らの首位は危うくなる。バイエルンはその場合、彼らと勝ち点3差に迫る。加えて、バイエルンは後半戦、当然勝利が予想されるホームでドルトムントと対決することになっている」と、相手が一度躓けば6ポイント差は半分になるとし、「アリアンツ・アレーナ」での戦いが残っていることもバイエルンにとって有利に運ぶと見ている。
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ブンデスリーガ7連覇を目指すバイエルンは、マガト氏の“予言”どおりにドルトムントをかわし、マイスターシャーレを手にすることができるのか。後半戦は現地時間18日に始まり、バイエルンは同日にホッフェンハイムと、ドルトムントは19日にRBライプツィヒと顔を合わせる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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