ドルトムントFW、“ジョーカー”役に理解 「ベンチにいる時はハッピーじゃないけど…」
「僕らがチームとしてこれだけ成果を挙げているなら…」
主にベンチスタートとなっているアルカセルだが、そのことについては「バルセロナでは過去2年間、ほんの少ししかプレーしていなかった。だから、必ずしもスタメンで起用されないことは理解できる。ベンチに座っている時はハッピーじゃない。それでも、僕らがチームとしてこれだけ成果を挙げているなら、オーケーだよ」と、チームに貢献できていることには、満足しているようだ。
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アルカセルは筋肉に問題を抱え、チームの再始動からここまでは練習を休んでいた。それでも、「ライプツィヒ戦には間に合うよ。この試合も僕らにとって重要な一戦だ」と気合いを入れる。ブンデスリーガ後半戦最初の試合となる第18節は18日から20日にかけて行われ、ドルトムントは19日に敵地で4位RBライプツィヒと対戦。この試合でもアルカセルが魅せてくれるかどうか、注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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